暑い日が続いていますね～
こんな日には、涼しい室内でちょっとゆっくり読書でもどうでしょう～♪

大好きな乙一（おついち）さんのおすすめ夏の本のご紹介です～☆

☆「夏と花火と私の死体」
ちょっとビックリする題名かもしれませんが、何回読んでも本当に面白いんです！
ある夏の日、少女はあっけなく殺されてしまいます。その少女「わたし」の目線で物事が進んでいくので、
何故かしら怖さはあまり感じず、でもドキドキ、ハラハラ、最後には「えぇ～そうなのぉ～！！」という展開で、時間を忘れて一気読みです(*^_^*)

☆「一ノ瀬ユウナが浮いている」
亡くなった大事な人に線香花火を灯すときだけ、会うことができる・・それも決まった線香花火を灯すときだけ・・
切なくて優しくて・・本だけど、読み終わった後は、一本の映画を観たような充実感です♪

☆お時間あります方、ぜひ書店の「乙一」さんコーナーへ！

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